工事期間中には思いがけない、インドの楽器シタールのライヴを開くことができたりと嬉しい思い出もできました。
それではお写真で出来上がるまでを辿っていきます
8月3日
土台が出来上がり壁を積み上げていきます |
8月4日
屋根を組むためのアーチ |
そしてこの夜、窯師さんのお友達でインドの楽器シタール奏者の伊藤公朗氏が来て下さることになりました。ご家族で音楽をされていて奥様の美郷さんが歌をうたわれていて、長男の快さんはギター、次男の礼さんはシタールを演奏されます。
全国でライヴをされていて、たまたま四国をまわるライヴが終わり帰るとこということで、ヒヅミ峠舎にも寄って下さることになったのです。
これも幸せなご縁。
初めて聴くシタールはとてもノスタルジックな音色で、そして気高く感じました。
ギターの源であるシタールは楽器そのものも素敵でした。
ライヴ後は伊藤家の皆さんとゆっくりお話をして何とも嬉しい時間を過ごせました。